はい、できます。
工程'sは以下のように様々な方法で、計画変更に柔軟に対応できます。
- 作業の日程を変更する場合、バーのドラッグ&ドロップで簡単に日付移動できます。
- 作業の期間を変更する場合、バー両端のハンドルをドラッグすると、簡単に期間を伸縮できます。
- 各作業の実施順序を定義するコンストレイント(作業間の関係・制約)を設定しておくと、一つの作業日程をマウスで移動した場合、その後に実施予定の作業も間隔を維持したまま、連動して移動できます。
工程の移動や期間変更をする際にはカレンダーの休日設定も反映されるため、稼働日を考慮して手動で調整する必要はありません。
コンストレイントとは?
作業の実施順序や依存関係(Aの工程が終わったらBの工程を開始できる、Aの工程が始まったらBの工程も開始できる、など)を表します。工程'sでは、バー同士を結ぶ矢印として表現されます。
「日程計算」機能を使って、自動再スケジューリングすることもできます。
【操作例】
プロジェクト開始日が10日遅れた工程表の日程調整例
操作イメージは添付動画をご参照ください。
C_KTZ_PMG_5_2205_00041_00
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